泡立ての特徴

*豆乳の泡メニューはほとんどが泡調味料なので食卓に器ごと出せるのが最も便利です。

あわ丸は洒落たグラスやカップなどの調味用容器で直接、溢れさせず、飛び散らさずにキメ細かい泡を立てられる独自の特徴を持っています。

*泡立て方は飛び散らない方法もありますが、最初からパワフルな方法(こちらを参照)をオススメします。

*なお最初からパワフルな泡立てをする場合は豆乳の量は容器の深さの2分の1以下の高さに抑えておきます。やり方を間違うと溢れさせる心配があります。

 

“豆乳の泡しょう油”

*作り方は非常に簡単。温めた豆乳に醤油を注して泡立てるだけ。豆乳+醤油

*豆乳としょう油は共に大豆が原料、大豆の旨味が重なって味が引き立ちます。

 各種醤油によって旨味の味は微妙に異なる。好みで選択する。

<作り方と賞味の仕方>

①「無調整豆乳」または"乳化剤"が使われていない「調整豆乳」を使用のこと

②使用の際は温めて使うこと。豆乳を70cc~100ccカップに入れて、電子レンジ等で

温めた(60°C)後,好みの醤油を適当量(豆乳料の10%程度を目安)を加えてから泡立てる。豆乳や醤油の量は好みで加減のこと。

③泡の部分を匙ですくって料理にかける(載せる?)。泡がなくなったらカップに残って いる豆乳部分を再度泡立てる。豆乳量が少なくなっている場合はスカートケースを外したパワフルな泡立て方で立てる(2通りの泡立て方の項参照)。

※和食系料理の焼き物や蒸し物やなまものに合います。

※豆乳の泡しょう油は

イ)醤油を薄めますから減塩効果があります。

ロ)つけすぎがありません。

ハ)雫(しずく)がたれません。

 

“豆乳の泡ポン酢”

*上記の醤油の代わりにポン酢を使う。これも別の美味しさがあります。

 

“豆乳泡ノンオイルドレッシング”

*醤油の代わりにノンオイルドレッシングも可能です。洋風サラダに向きます。

 但し場合によっては泡の締りがゆるい場合があります。

 

“豆乳泡ノンオイルドレッシング”

*醤油の代わりにメープルシロップで泡立てるとスイートなクリーム状となる。パン食にどうぞ。

 

豆乳の健康成分

豆乳はコレステロールを溶かし中性脂肪を減らす働きがあるサポニンを含み過酸化脂肪の生成を抑えて血栓症や動脈効果を防ぐのに役立ちます。また多く含まれている大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンとして作用し、更年期障害の症状軽減や骨粗しょう症の予防に役立ちます。