泡立ての特徴

*泡立てで他の競合品との大きな違いはあわ丸は「カップで直接泡立てても"溢れず、飛び散らず"泡立てられる」ことです。

*同じく低脂肪分牛乳(脂肪分0.1%~)でも泡立てられるのはあわ丸だけです。

*また泡立てはスチーム方式ではなく直接の撹拌式なので牛乳本来の"甘みとコク"を

楽しむことができます。

*おうちカフェで使うコーヒーはメーカーの指定品ではなく、インスタントでもドリップでもレギュラーでも好みの銘柄のものを使える自由さがあることです。

*泡立て方はシルキーな泡立て方がお薦めです。

 

“泡リッチな牛乳”

*150~160CCの牛乳をカップに注ぎ電子レンジ等で温めて(60°~70°C)

泡立てる。20秒前後できめ細かい豊かな泡が立つ。

*牛乳のほんのりした甘みとまろやかさが味わえてお腹に優しくなります。


【注】牛乳の泡立ての最適温度は60~70°Cです。常温では泡立ちません。また沸騰させると牛乳が分離します。

 

"おうちカフェ~カプチーノ・カフェラテ"

①コーヒーカップに「シルキーゾーンの水位」まで(「シルキーな泡立て方」の項参照)温めた牛乳を入れて泡立てる。シルキーに泡立った牛乳の真ん中の上からコーヒーを注いでいく方法。泡が盛り上がってカップより溢れそうになったら注ぎをやめる。

②コーヒーとは別のカップでシルキーな泡を立てて、その泡だけを匙ですくってコーヒーの上に乗せる方法

③コーヒーカップにコーヒーと牛乳を最初から一緒に注いで泡立てる方法。この場合はコーヒーが熱いと牛乳は常温のままでも使える。

*3通りでの見た目の違いは①と②は真っ白い泡であるが、③はコーヒー色が混じった泡となる。

*泡を甘く味付けする場合は温かい牛乳にグラニュー糖を混ぜて泡立てる。

 

“おうちカフェ~ 抹茶ラテ”

*120~150ccの牛乳をカップに入れて電子レンジ等で温めて茶匙に軽く一杯の抹茶(1g弱)を入れて泡立てる。場合によっては砂糖(グラニュー糖)を入れて泡立てる。

“おうちカフェ~ホイップクリームの泡立て”

*ココアに載せるホイップクリームが必要になった時は

・植物由来の「ホイップクリーム」を50cc、カップに入れてスカートケースを外した回転軸だけのパワフルな方法で撹拌すると4分位で泡立つ。3人分のクリームが出来る。

・純脂肪分の生クリームは10分近くかかり、出来も7~8分の出来である。

“おうちカフェ~ ロイヤルミルクティー”

*紅茶にミルクを入れたたロイヤルミルクティーを泡立てるものです。